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「自ら学ぶ力」を育てるGIGAスクール時代の学びのデザイン

樋口綾香/著
著作者
樋口綾香/著
メーカー名/出版社名
東洋館出版社
出版年月
2022年12月
ISBNコード
978-4-491-04914-4
(4-491-04914-9)
頁数・縦
126P 21cm
分類
教育/学校教育 /学校教育その他
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価格¥1,900

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

約10年間、ICTの授業研究に取り組んだ樋口綾香先生が考えるGIGAスクール時代の授業づくり本書の概要・発達段階に応じた情報活用能力とは何か・情報活用能力を高める授業とはどのような授業か・授業の中で何を意図してICTを活用すればよいかなど、1人1台端末が配備された、GIGAスクール時代における授業の悩みに応える1冊!本書からわかること「もっと効果的にICTを活用したい!」先生の悩みに応える1人1台端末が教室に配備され、ICTを活用する中で、そのよさを教師も子どもも実感し、新たな学びの可能性を感じている方も多いことでしょう。今後、さらに効果的にICTを活用するには、どんなことを考える必要があるのでしょうか?本書では、(1)系統的な活用、(2)発問、学習形態などと組み合わせた総合的な活用のあり方=学びのデザインを考えることが重要だと考え、豊富な実践例とともにGIGAスクール時代の学びのデザインを提案します。小学校で育てたい情報活用能力がわかるICTを活用した学びは、子どもが自ら学ぶための情報活用能力を育てることにつながります。本書では、「自ら学ぶ力」を育てるために、ICTを活用した系統的な学びについて、以下の内容を解説しています。・情報活用能力にはどんなものがあるの?・それぞれの学年で、何をどこまで教えたらいいの?・年間を通して、どのようなことに注意したらいいの?より具体的な学びの姿がわかるよう、全学年の実践事例も紹介しています。GIGAスクール時代の授業の具体が見える本書の後半には、ICT活用と発問、学習形態などを組み合わせた実際の授業・10実践を掲載しています(事例は著者の専門である国語授業を例としています)。・カスタマイズ自在なデジタルワークシート・クラウド上での共同編集・テキストカード×シンキングツールなど、具体的なICT活用のアイデアを提案します。ICTを活用した学びのデザインを考える際には、特に4つの発問との組み合わせに焦点を当てています。・考えをふくらませるための「拡散型発問」・思考を整理するための「整理型発問」・思考を深めていくための「深化型発問」・学びを振り返り、言語化を促すための「振り返り型発問」×ICTで授業のアップデートを試みます。

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